【銀行手数料】ネット銀行を駆使して入出金手数料の無料枠を拡張する

ATM

こんにちは、資産運用1年生の南蒼樹です。

ネット銀行は毎月の入出金・他行を含む振込手数料の無料枠が設定されており、その枠内であれば24時間365日手数料無料で資金を移動することができてとても便利です。しかし、手数料無料枠はだいたい月5回前後ですので、お金の出し入れが多い月では稀に無料枠を使い切ってしまうことがあります。

でも意地でも手数料は払いたくない…という場合に備えて、私はネット銀行を2行使用しています。払う意味のないコストをゼロにして、可処分所得の増加を狙いましょう!

ネット銀行の複数利用で手数料無料枠を拡張する手法

ネット銀行Aにメイン口座があり、生活費の決済はそちらでするとしましょう。ここでAの手数料無料枠を使い切ってしまった場合、役に立つのがサブとして所持するネット銀行Bのサブ口座。サブとはいえこちらもネット銀行ですので、月5回ほど手数料無料枠がありますし、そちらはほとんど無傷で残っていると考えられます。

ですので、Aの振込手数料無料枠を1回消費してBに資金を移し、さらにBの出金手数料無料枠を1回消費して銀行資金を引き出す、という方法で手数料無料枠を擬似的に拡張して資金移動することが可能になります。

私の場合、メインとして楽天銀行、サブとして住信SBIネット銀行の2口座を主に使用しています(後者は『プレゼント口座』として作成しました)。今月ちょうど楽天銀行の出金無料枠を使い切っていたため、住信SBIを経由することで無料で出金することができました。振込手続きもオンラインで完結し、金額もすぐに反映されるので、この手法による手間はほとんどありません。

ただし、これは「Bの入出金手数料枠」および「AからBへの振込手数料無料枠」を1回ずつ消費するので、無料枠があるうちはAから直接入出金したほうがお得ですし、Aの振込無料枠・Bの入出金無料枠を使い切ってしまっている場合は利用できません。あくまで応急措置的な使い方という認識で、必要があれば利用する程度にとどめたいですね。

銀行の入出金手数料の恐ろしさ

そもそも私がなんでこんなことを気にしているのかというと、銀行の入出金手数料がめちゃくちゃ高いという認識を持っているからです。たしかにせいぜい100円や200円ではありますが、これは10000円に対して1%~2%を占める金額です。

株式投資をしている方は分かると思いますが、年間の利回り1-2%というのはかなり巨大な数字です。たとえば、日経平均の平均配当利回りはだいたい2%強ですので、200円というのは、10000円を国内の上場企業200社に1年間分散投資してやっともらえる配当金と同じ額ということになります。

また、国内の銀行の預金金利はだいたい0.001%ですので、100万円を10年預けてやっと100円増える(単利ですが)ことを鑑みると、100円200円の入出金手数料がいかに高額かが分かるでしょう。それを毎月続けていたら…だいぶ恐ろしいことになりますね。

私は「どうしても他に方法がない場合以外は手数料は払わない」という方針です。たとえ少額でも、払う必要のないものは徹底的にコストカットしてその分資産運用に回したいなと思っています。

ネット銀行は資金移動の自由度が高く生活費口座に好適

銀行預金の金利がゼロ同然になって久しいですが、そこにきてやはり最大のメリットを享受するにはネット銀行が欠かせません。とくに大きいのが、他行の振込手数料無料枠があることと、コンビニで24時間引き出せること。

メガバンクなどは振込に際して決して安くない手数料を取られますし、手数料無料で引き出すには時間やATMが限られていて、そのうえ金利も低い。そのあたりを考えると、やはりお金の出し入れがもっとも多くなる生活費決済口座は、ネット銀行のほうが適していると言えるでしょう。本記事で紹介した無料枠拡張手法もネット銀行を前提にしています。

もしまだネット銀行をお持ちでなければ、楽天銀行か住信SBI銀行にてネット銀行を開設するのがおすすめです。これらの銀行は株式投資をするうえで必要になる証券口座(楽天証券・SBI証券)ととても親和性が高いので、ゆくゆく資産運用をするにも便利です。

やや話が逸れましたが、ネット銀行の手数料無料枠を使い切ってしまった場合、他行を経由することで無料枠を擬似的に拡張できるよ、というお話でした。不要なコストは徹底的にカットしていきましょう。

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