【ブログvs動画】オワコンと言われるブログに力を入れる4つの理由

キーボード

こんにちは、ブログの毎日更新を目指して精進中の南蒼樹です。

「ブログはオワコン」「時代は動画」各方面からこんな声が上がって半年ほど経ちますが、ブロガーのみなさまはいかがお過ごしでしょうか。youtuberに移行したひと、ブログを続けているひと、消えていった人々…いろいろなパターンがあると思いますが、私はここにきてブログに再び力を入れ始めました。

本記事では、いまこの時代に私が動画ではなくブログに力を入れる理由を書いていこうと思います。

【結論】一般人には動画よりもブログのほうが有利である

ひとことでまとめると、「多くのサラリーマンや一般人にとっては、動画よりもブログのほうが有利である」ということです。具体的な理由は以下の通り。

  • ブログマーケットは縮小するが、なくなるわけではない
  • ブログは定常的なアウトプットをするのに有利
  • 加筆修正が可能なブログは賞味期限が長い
  • ブログから動画へは横展開が容易

それぞれ説明していきます。

ブログマーケットは縮小するが、なくなりはしない

まずはじめに、マクロな観点で『マーケット』について考えてみましょう。どんなに社会的意義やメリットがある事業でも、マーケットが存在しなければそこで稼ぐことは非常に難しいですし、またそれが大きな影響力を生み出すこともありません。「どこで戦うのか」というのはビジネスの基本です(もちろんお金がすべてではありませんが、ブログを書くひとつのモチベーションであることは間違いないでしょう)。

そして、多くの人が「ブログはオワコン」というのは、「広告費がテキストコンテンツから動画に流れた結果、テキストベースのマーケットが縮小していく」という意味です。ある日突然マーケットが消えるなんてことはまずありえません。

お金2.0』というお金と経済の流れを解説したベストセラーがありますが、その中で筆者の佐藤航洋氏は以下のように述べています。

今と違うルールで回る経済システムは今後も無限に誕生してきますが、それぞれの優劣を比較する意味はありません。

それぞれの置かれている状況や、持っている常識も異なります。各自が自分にあった経済を選び、それに対する需要があれば試行錯誤をしながら、その経済は残っていくはずです。

自動車が発明されても自転車がなくなるわけではありませんし、掃除機が発明されてもホウキがなくなるわけではないのと似ています。

ブログ(というかテキストコンテンツ)マーケットはこれからも存続していくので、そのうえで利益を得ることは十分に可能、というのがマクロな観点での私の見解です。

余談ですが、それではなぜ大物ブロガーたちは口を揃えて「ブログはオワコン」と言うのでしょうか。

それは、大手企業の参入やGoogleのアルゴリズムの変動などによって「今までのようにブログで大きく稼ぐのが難しくなった」からで、彼らはそれを「オワコン」と言っているのです(すこし大げさに言うのは報道や情報発信の常套手段ですよね)。

実際、ブログオワコン説を唱えているイケハヤ氏も「これからもブログで月数十万程度の収入を得ることは可能」と言っています。

ブログは定常的なアウトプットをするのに有利

ブログと動画ではアウトプットにかかるコストが天と地ほどに違います。

私は個人的に『アウトプット』を非常に重要視していて、冒頭でも述べたとおり、可能なかぎり「毎日更新」をしようとしています。それは単なるマイルールではなく、ブログにせよ動画にせよ「アウトプットの量」こそが決定的な差を生み出す最も重要な要因だと考えているからです。

マナブさんというブロガー(現在はブロガー兼youtuber兼投資家)をご存知でしょうか。彼はブログで結果を出すためのメソッドとして「毎日更新を継続すること」と言い続けています。

私は2015年ごろからブログを書いていますが、当初は名前すら聞いたことがありませんでした。名前を聞くようになったのは2018年になってからだと思いますが、彼のブログアーカイブを見ると、それまで月に10記事程度だった更新が2017年春から30本になっていることが分かります。そして毎日更新に合わせるように急激に伸びていき、記事執筆時点では月のブログ収益500万以上というところまで上り詰めています。

youtubeの世界でも同様のメソッドで開始10ヶ月で13万人のチャンネル登録者を抱えていることを考えても、やはり「毎日アウトプットし続ける」ことには大きなメリットがある、というのは疑いようのない事実なのです。

前置きが長くなりましたが、サラリーマンとして1日のほとんどの時間を会社ですごしている人間が、毎日動画を撮影し、編集して更新し続けることは現実的に可能でしょうか。

不可能ではありませんが、めちゃくちゃ大変だと思います。

動画を撮影するには騒音が入らない空間に加えてまとまった時間が必要です。そして、撮影後に「あの場面でアレ言ったっけ?」と確認するにしてもいちいち動画を再生しなければ確認できません。しかも大変なのはそれからで、10分の動画を作成するための編集作業にはさらに数時間を要します。

翻って、ブログであればスマホひとつで書くことができるので移動中や数分の空き時間でも作業をすることができますし、ネットさえあれば作業場所も選びません。

つまり、ひとつのコンテンツを作成し『アウトプット』として世に出すまでにかかるコストが桁違いなんです。これは、youtuberのほとんどが専業で動画を作成しているか、フリーランスなど時間や場所の自由度が高い働き方をしているか、もしくは編集を外注していることを見ても一目瞭然です。

「短期間での定常的なアウトプット」という観点において、それを実現するのはブログのほうが遥かに簡単なのです。

テキストコンテンツは動画よりも賞味期限が長い

情報発信というのは「アウトプットしたら終わり」ではありません。最新情報はつねに変わっていくので、常に手を加えてアップデートすることで賞味期限切れを防ぐものです。この点においてブログをはじめとしたウェブ上のテキストコンテンツは非常に優れていて、世に出したあとでも何度でも加筆修正が可能です。

ブログの価値を最大化するために「ストック型の記事を書け」という主張を聞いたことがある方は多いと思いますが、ブログ記事は念入りにメンテナンスを続けることでストック型の資産として着実に積み上がっていくものです。

一方、動画は公開後に修正することができないので、撮影当初は最新情報だったとしても1年後にその理論が通用するとは限りません。つまり、ストック型の資産として積み上がるかどうかは分からないんですよね。

これはジャンルによるところが多いと思っていて、例えばエンタメ系の内容や料理動画であればあまり関係がありませんが、仮想通貨など変化の激しい領域の動画はストック型になりづらいと言えるでしょう。

ブログから動画へは横展開が比較的容易

私も「ブログオワコン」の流れで動画に手を出してみて初めて気がつきましたが、何かを解説するような動画ではカンペが必要になります。そんなものがなくてもペラペラと話せる人はいいですが、おそらくそういった人は稀なので、動画撮影はまず「何を、どんな順番で説明するか」といったカンペを用意することからスタートします。

そしてこのカンペとはつまり、我々ブロガーがブログ記事を書く際の骨組みと同じものなんですよね。強引な言い方をすれば、まずブログ記事を書いたうえで、あとはそれを読み上げる動画を撮れば動画が作成できる、ということになります。

ですのでブログ記事として思考をアウトプットしておけば、たとえば週末などのまとまった時間をつかって動画化することも比較的低コストで実現できるんですね。元ネタとなったブログはそのまま残しておけばテキストと動画のダブルチャネルで流入が狙えます。

オワコンと言われる今だからこそブログを書こう

長くなりましたので、本記事で述べた「いまブログを書く理由」を再度まとめます。

  • ブログマーケットは縮小するが、なくなるわけではない
  • ブログは定常的なアウトプットをするのに有利
  • 加筆修正が可能なブログは賞味期限が長い
  • ブログから動画へは横展開が容易

「オワコン」という風潮で競合が減るほど、書き続けた者は有利になります。常に自分なりの判断軸を持って(とくに本記事で述べたことはジャンルによってかなり差が出るものも含まれています)、自分の信じる道に全力投球したいものですね。

この記事をシェア

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です