【情報はナマモノ】書きたいと感じたら即座にアウトプットするのが吉

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こんにちは、ネットに駄文を垂れ流して4年を迎えようとしている南蒼樹です。

今日は「情報はナマモノなので、書きたいと感じた瞬間に速攻で書くべき」という話をしていこうと思います。ちなみにこの記事も深夜24時すぎに思いついて、そのまま書いているところです。

経験談を踏まえつつ自戒の意味を込めて書いていくので、手前味噌ではありますが、ブロガーはじめ情報発信をする方々の参考になれば幸いです。

情報はナマモノである

情報はナマモノです。

そう言われて思い浮かぶのは、たとえばスクープを獲得した雑誌記者や、トレンドブログの筆者かもしれません。私が言いたいのはそういった「時間が経てば陳腐化してしまう情報だから、1秒でも早く世に出せ」というニュアンスとは少し違っていて、「速攻でアウトプットしてみることが、アウトプットの質を高めるコツである」ということです。

ブロガーやインフルエンサーというのは『情報発信』することが『仕事』であり、『成果』です。つまりブロガーにとっての『記事』というのは、画家にとっての『絵』と同じです。絵を書かない画家はいません。情報発信者にとってもっとも大切なのは「アウトプットし続け、その過程を通してアウトプットの質を高めていくこと」だと考えます。

そういった目線で冒頭の「情報はナマモノである」を言い換えると、「書こうと思った瞬間こそが、その情報の『書きどき』である」ということになります。的確に『書きどき』を捉え、そのタイミングで一気にアウトプットする。それが、我々情報発信者が研鑽するうえでの基本姿勢となるのではないでしょうか。

あとで書こうとすると、書けない

『書きどき』というのは個人的にとても大切なキーワードだと思っていて、この『書きどき』を逃してしまった情報はなかなかアウトプットに結びつけることができません。「あとでやろうはバカ野郎」という言葉もあるぐらいですが、あとで書こうと思うと本当に書けなくなってしまうから不思議なものです。

言葉というのは自分の中から湧き出てくるものですから、調子がいいときもあれば調子が悪いときもあるわけで、それ自体をコントロールすることはできません。しかし、ひとつ言えることは「こういうテーマで書いたら面白そうだな」と感じている瞬間、あなたは確実に「調子がいい」ということです。だから、そのタイミングで何かしらのアウトプットをしなければ、あとで書けなくなってしまうんですよね。

私もこの点は手痛い失敗をした経験があります。もともと当サイトは私の趣味である『登山』をメインテーマとしたウェブメディアでした。「あれも書きたい、これも書きたい」という感じで、好きなことなので当然たくさん書きたいことが浮かぶわけですが、「書きたいこと」を中途半端にリストアップして満足してしまい、その場で手を動かさなかったので、結局ほとんど記事としてアウトプットすることができませんでした。

同じ記事を書くのにも、「これを書くぞ」と構えて書き始めるときと、「書きたいな」と思った勢いに任せて書くときではかかるエネルギーが全然違います。ひとつひとつの記事に消耗してしまっていたら、情報発信者の本分である「アウトプット」が滞る。『書きどき』はエネルギーを書けずとも気持ちよくサラサラと書けてしまうタイミングなので、その流れをせきとめようとせず、自由に流してあげることがアウトプットの近道です。

「とりあえず書いてみる」が大事

もちろん「書きたい」と思った瞬間に1記事まるまる書けてしまえば苦労しませんが、大抵の場合、そうは問屋が卸しません。書き始めたものの筆が止まってしまったり、論理的矛盾に気づいて再考したりした結果、アウトプットできずにタイムアップということもあるでしょう。

しかし、それはそれでいいと思っています。理由は下記の2点です。

まずひとつめに、書き出してみることで自分の論に何が足りないのかという気づきに繋がるから。足りないものが洗い出せたということは、その点をクリアにできればアウトプットにつながるので、もう王手をかけたようなものです。足りない部分さえ書いてしまえばいつでもアウトプットに繋げることができます。

ときには完全に論理破綻していてアウトプットできない場合もありますが、それは「書いてみる」という行為なしに得られない知見なので価値がありますよね。

ふたつめに、「書きかけ」ることで次に書き始めるときのハードルを大きく下げることができるからです。なにごとも一番エネルギーを使うのははじめの一歩であって、一歩踏み出してしまえばあとは自然に足が動くもの。そのタイミングで書ききれなかったとしても、「書きかけ」にすることで最終的にアウトプットに繋げられる可能性が高いです。

「書こう」と思ったけど書ききる時間がない場合の個人的おすすめは、以下4点をメモしておくこと。

  • タイトル(仮)
  • 導入文
  • 見出し(仮)
  • 記事内でキーワードになる言葉

これは普通に記事執筆しているときも同じ流れで、まずはじめにアウトプットの骨組みを書いてしまいましょう、ということです。アウトプットの中で「何が言いたかったんだっけ」と迷子になることも防げますし、後から論を補強する材料を集めることも可能です。

アウトプットを積み重ねていこう

私と同じような時期にブログをはじめて、いまではブロガーとして生計を立てている方がいますが、彼は「ブログは歯磨きである」と言っていました。歯を磨くように、アウトプットすることを習慣化しろ、という主張です。当時の私にはあまりピンとこなかったのですが、言い回しが印象的でいまでもハッキリと覚えています。

家事も何事もそうですが、「やろう」と思った瞬間にやらなければどんどん「めんどくさい」と思うようになってしまいます。『書きどき』を逃さず、アウトプットすることを続けていけば、いつか彼の言っていた「歯磨きするようにアウトプット」ができるようになり、最終的には「息を吐くようにアウトプットする」ができるようになるのかもしれません。

情報は、ナマモノです。

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