【通勤時間で読書せよ】月10000円分の本を読むことにした

楽天koboの電子書籍端末

こんにちは、南蒼樹です。

2019年7月から「毎月10000円の予算を確保して読書に使う」という個人的なプロジェクトを実践しています。ここでは、その理由や続けるための環境づくりについて書いていこうと思います。

通勤時間30分の有効な活用手段はないか

まず経緯についてお話しすると、元から「読書がしたい!」という明確な思いがあったわけではなく、きっかけは「通勤時間をもっと有効に使えないかな」という気持ちでした。私はいま札幌市に住んでいて、職場まではドアtoドアで30分ほど。「ただボケっとして過ごす」とか「ツイッターを眺めて過ごす」にはかなりもったいない時間なので、その使い道を探っていたのでした。

一時期「ブログ記事を電車で書く」ことにしていたのですが、やはりスマホとPCではタイピングスピードもその自在度も段違いなので、「コスパがいいとは言えない」というのが私の得た答えです。スマホの小さな画面とキーボードで一生懸命書いたとして、同じ作業を自宅のPCでやればおそらく半分ほどの時間で済むはずです。

そのうえ私の通勤手段である地下鉄は電波が悪く、evernoteの同期に時間がかかるのも地味にストレスですし、書いている途中で何かググりたいときにも不便。「生産的なことをする」という意味ではSNSを眺めているより10倍くらい価値のある時間の使い方だと思いますが、結局2週間ほどでやめました。

混み合う電車でも問題ない程度の荷物で、電波の影響を受けず、作業効率がいいもの…。そういった視点で探したときに浮かんだのが「電子書籍で読書」でした。個人的には今まで「紙の本でいいや」と思っていたのですが、今回の用途であれば電子書籍の恩恵をフルに活かせるように感じました。

折しも私自身、お金や資産運用に興味を持ち始めた時期でしたし、タイミングとしてもちょうどよかったのかなと思います。

週2冊ペースで本を読めば年100冊の読書が可能

私は楽天経済圏の住人なので、電子書籍ももちろん楽天koboで購入するつもりだったのですが、ちょうどその頃アマゾンのプライムデーが開催されており、なんと3ヶ月99円でkindle unlimitedの会員権を取得することに成功。99円だったら本1冊よりも安いですし、ぱっと見わりと食指の動く本がいくつかあったので、今回のプロジェクトのトライアルという位置付けでスタートしました。

結局、7月中旬にスタートして月末までで6冊ほど読むことができました。体感値としても平均で週2冊くらい読めているので、これは1ヶ月に換算すれば8冊、年間で約100冊の読書が可能になるということです。年間で100冊の読書をしているの社会人は5%程度なので、これをするだけで読書量において上位5%に入れてしまうということ。俄然やる気が湧いてきますよね。

たかだか30分と思いますが、往復にすれば1時間ですし、昼休憩にも読み進めれば毎日1.5時間ほどの読書時間を確保できていることと同義なので侮れません。

「本を読む」を習慣化する

「読書しよう!」と決めても、案外続かないもの。どんなに高尚な目標であっても実現できなければ意味がないので、習慣づけの手段として下記3点を実践することにしました。

時間は通勤時間から生み出す

新しいことを始めるうえでなにかとネックになる「時間」ですが、今回はそもそも「通勤時間の有効活用」という観点でのスタートなので、むしろ自然に満たすことができました。また、あまりこだわりすぎると他の作業をする時間がなくなってしまうので、基本的には「通勤時間と昼休憩以外では読まない」というマイルールを設けています。

ちなみに社会人の約6割が月の平均読書量が1冊未満という楽天ブックスのデータがありますが、その理由のほとんどが「時間が作れないから」だそうです。通勤時間、使いましょう。

月10000円の読書用予算を確保

時間のつぎにネックになるのが「お金」です。本を買うお金がなければ読書週間を続けるのは非常に困難なので、もうあらかじめ「読書用予算」として月の支出に計上しておくことにしました。「家賃」・「食費」・「書籍代」といった具合ですね。

さきに使うことを決めてしまえば、その分のお金はフィックスできるので「お金がないから読書できない」といった言い訳ができなくなります。また、心理的にも決められたお金から使うことで「本の値段を気にして買えない」といった状況も予防できます。

予算については月10000円を確保。これは、先ほど述べた月8冊の本を購入するのにそのくらいのお金がかかりそうだな、という計算です。むしろ少し足りないくらいのような気もしていますが、先述のkindle unlimitedを継続して毎月2冊ほどをそちらで調達することができれば十分に可能な範疇かと思います。

とくに読書はいままで継続的にやりたいという気持ちはあったのものの、フリーター生活を送っていた身としては経済的に余裕がなくて実現できなかったことなので予算の確保というのは個人的にとても感慨深いものがありますね。

また、予算額については今後の運用を踏まえて随時調整していこうと思います。

電子書籍端末を購入し、読書環境を確保

さいごに環境の確保です。7月はスマホ(iPhone7)で耐えたのですが、やはり画面が小さく、歩きながら読むのはかなり厳しいということが分かりました。また、仕事柄一日中PCの画面を見ているので、あまりスマホを凝視するのは目への影響も気になるところ。

しばらく悩んだのですが、先日楽天koboの電子書籍端末である『clara』を購入しました。まだ導入前なので使い勝手は分かりませんが、文庫本サイズの読書専用の端末なので非常に使いやすそうです。ちなみに本端末の購入には、先月分としてほぼ丸々浮いた10000円を使うことで予算をオーバーすることなく運用できています。

まとめ:通勤読書で圧倒的な読書量を目指します

読書量と収入は比例関係にあるという研究結果もありますし、読書習慣が自分にとって何らかのプラスになることを信じて、継続的に続けていこうと思います。

また、読み終わった本の要約や感想についてはツイッターや本ブログに投下していくつもりなので、興味があればチェックしてみてください。そして、ビジネス・経済・テクノロジージャンルでおすすめの本があればぜひ教えてくださいね。

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